丈夫な骨組・鉄筋の構造

屋外用鉄筋提灯骨組イメージ

伝統的な提灯では糸、竹ひご、針金などが骨組として利用されています。当社の鉄筋提灯は、その名前の通り骨組に鉄筋を使用しています。

従来では考えられない圧倒的な耐久性を実現します。

屋外電飾看板として利用できる強度を想定し、鉄筋提灯では大きさに合わせて4ミリ~13ミリの鉄筋を骨組として利用します。
縦方向、横方向へと自在に配置された鉄筋はそれぞれ溶接され、組み立てられます。

雨風、強風に耐える丈夫な提灯骨組

雨や風ではびくともしない、台風などの強風にも耐える非常に丈夫な構造を持っています。雨の日に片付ける必要もなく、劣化を心配する必要もありません。

鉄筋提灯の骨組構造は屋外常設の状態で10年以上の設置実績があります。

人が触れても壊れない、店舗装飾に最適な提灯

店舗軒下など、人通りがあるような場所にも安心して設置できます。触られたり抱きつかれたりしたくらいでは壊れることはありません。
店舗用の提灯として気兼ねなく、安心してご活用いただけます。

構造次第で「人の座れる光る提灯」くらいは簡単に実現できます!

巨大提灯でもOK。自由自在に対応できる鉄筋構造

大きな提灯、巨大な提灯を製作する場合には、内部に鉄骨を入れて補強をします。どれだけ巨大な提灯になったとしても耐久性に問題はなく、自由な大きさ・形状で実現できます。
内部構造を建築物と同等の強度にすることも出来るので、建物外壁をすべて巨大な提灯にといったことも可能です。

伝統的提灯との比較

従来の提灯と比較して、圧倒的に丈夫であり、また重量もあるのが鉄筋提灯の特徴です。
簡単に壊れたりはしませんが、逆に人にぶつかればケガの元となります。
設置の際には安全面に注意してください。

1年中、屋外に設置していても問題のない鉄筋提灯ですが、その構造上「折り畳む」ことができません。保管に細心の注意は必要ありませんが、場所の確保は必要です。